きみがそう言うのなら

京本大我 伊野尾慧

滝沢歌舞伎

大我君に会えるまであと2日!

チケキャン、当たり前のように20万のチケに手を出す人はいないみたいですね。こんな事してたらそのうち出し時失って売れないんだよー。
と強がっていますが。まあ日々節制。洋服も春物欲しくても手出さず。ひたすら買い時を待っています。

さて、歌舞伎にシフトです。スーベニア以来の大我。考えたら大我担、恵まれてますね。スーベニアであんな最強の席で大我くん見れたし。
その分大我は大変だったと思う。歌舞伎期間中はちょいちょいエリザの稽古など入ってくると思いますが、去年の初フドルフのような恐怖感もなく稽古を楽しんで欲しいです。まああの怯えた感じがルドルフ的に合ってたのかな。まあ彼は演技でそれを今年も成し遂げてくれるでしょう。
本当に、古川さんの回に入ってびっくりしました。ルドルフが強い!!その強さっていうのは周りに流されているのではなく、辛いけれども自分の意志が入っての決断という感じでした。大我のルドルフはママどうして会えないの?と小さい時からの思いをずっと持ってて、意志なんて持つこともなく育ってしまったルドルフという感じでした。唯一見ていて安心したのは闇広とマイヤーリンクの間の群舞。ジャニーズ発揮。色んなところで「京本くんのダンスはジャニーズ」って言われてましたよね。まあジャニーズなんだからと私は喜んで観ていました。
あの一連のシーンを思い返すと、やはりマイヤーリンクでの「安心を求める自害」が印象的でした。薄笑いを浮かべて。それはもうこの激変にいなくて済むんだという安心感からなのか、精神的にヤバくなってしまっていたのか…。解釈は色々ですが、彼の演技プランは色々な解釈を観客にさせるという意味で大成功だったと思うのです。とにかくやってみる。とにかくぶつかってみる。去年は日々演技プランが変わったりしたので、大我の「今日の演技プラン」を観るのがとても楽しみでした。

と、歌舞伎にシフトしたはずがなぜかエリザの話に…笑 戻します。
今年の歌舞伎は選抜メンバーですね。それが何を意味するのか。鼠小僧では広之進ではない役をやるらしく。まったく想像はつきませんが、スノーマン以外は歌選抜なのかなという気もします。しかしどこでどう歌うのか。なんだか大幅に変わりそうですが、大我の大好きなWith Loveは無くさないで欲しいなと思っています。腹筋太鼓にも参加するのかな。大我大丈夫?
あとは、エリザの稽古と被っていると、発声方法を毎日クルクルと変えなければならない。それが大変ではないのか。去年のようにメンタルを心配するのではなく、喉を心配してしまいます。まあジャニワの演歌中にスーベニアの稽古をしていたのなら、もう好きなように声の出し分けができるのでしょうか。とにかく凛々しい大我を清々しく発揮してくれればいいなと願っています。
大我のいいところって「無味無臭」なところだと思うのです。まだ何色にも染まれる。吸収が早い。清々しい。自分を信じる事ができる。本当に今の21歳の大我だからこそ、そう思うわけです。そんな大我に付いて行きたいと思っています。
滝沢○○の中では歌舞伎(昔は演舞城でしたね)が一番好きです。革命が大好きという方も多いのですが、自分も昔本家の歌舞伎にはまった事もあり、観ていて心弾むのです。
演舞城といえば、小っちゃい子のお遊びや下駄ップとか、可愛さが詰まっていましたね。思えば薮くんが「玄碩先生(字、合ってるかな?)」とか、八乙女くんが白虎隊で「介錯をー!」って叫んだり。友達と演舞ごっこしていたぐらいです。←痛い。
今年はそのあたりの子は出ないのでしょうか。あれすごく可愛かったのです。伊野尾くんもいたはずですが今思うと何だったのか忘れてしまいました。逆に大我もいたはず…だったら共演ですよね。私、大我の事はずーっと「いいな」と思っていて、いつだかの嵐コンとかNEWSコンの東京ドームで前に大我が3連続でいた時があったんです。メインとはかなり遠かったけど、京本くんが近かった。嬉しい。とか書いていた気がします。まあそれぐらい大我推しで、いのちゃんと共演してれば本当に喜んだと思うんですが、一緒には出なかったか、年度が違うのか思い出せません。まあ山田くんの投入時期ぐらいだと思います。
大我がクローズアップされたのは、五人男の盗人役だったと思います。あれ、結構目の前でWithLoveを観て息をのみました。まるで女の子。なのに女が絶対に持っていない凜とした雰囲気を出していて、すごい人が現れた!と驚いたものです。藤間君や安井君と一緒に演じるあの演目は華やかさと凛とした空気を持ち合わせていて感動しました。
ちなみにいつだったか、DVDを買ったら大我くんの単独おどりが全くフレームインしてなくて、ツイッターに文句を呟いたものです。

私のヲタ活は去年から再開、間に2年ぐらいふらふらしていた時期があり、その前はがっつりヲタクでしたので、歌舞伎はほぼ全部観ていますが大我のあの様式美に適うものはないと思っています。
楽しみにしているのは、石垣後藤コンビの楽器隊です。あの二人は本当によく残ってくれたと思います。今では目で合図するぐらい通じ合っているように見えます。今年の歌舞伎はどのような役回りなんでしょうかね。

さてさて。今日の仕事を全部片づけてしまった私どうすれば。とりあえず時間を潰しつつ今日はお初の友達とご飯です。楽しみ。